カクシングループ採用サイト         社員インタビュー3 – カクシングループ採用サイト

カクシングループに入社を決めたのは社長のチャレンジをする姿勢と、自分の可能性を広げられると感じたからです。
前職でも自動車の業界でフロントをしていたのですがそこでは「これだけをやっていればいい」という状況で、限られた仕事しか任せていただけていませんでした。本当はもっと車の知識であったりフロントだけでなく販売の知識なども学んで行きたいと思っていたので、正直肩身が狭かったり窮屈に感じてしまっている部分もありました。

カクシングループはむしろ、フロントという枠を超えてどんどんチャレンジをしていって欲しい!と面接の時に聞いてより魅力的に感じました。実は前職の時からカクシングループのことはライバル企業として知っていて「なんでこんなにお客様が集まってるんだ!?」と注目していたんです笑
実際にお話を聞いてみてその秘訣はそういうチャレンジ精神なんだなと実感しました。

お客様の大切なお車に対して、全力でお客様のために。を注ぐことができる

以前にネイリストとして働いていた経験があり、その時はとにかくタイパ重視のお客様が多く、ネイルをどれだけ早く安く仕上げられるか。というご要望が多かったです。その時と比べて、スピードが求められる点は同じですが、板金に来られるお客様は「じっくり説明をしてほしい。納得させて欲しい」というご要望が多いです。

お車はお客様の大切な資産ですのでより「納得感」を求めていらっしゃるように感じます。だからこそお客様とお客様のお車に対してしっかり向き合う姿勢が求められます。
私自身もお客様に対してしっかりとお話を伺ったうえでお気持ちなども汲み取りながら、お客様にとっての最善策をご提案したいと思っています。なので仕事に求められる要素と自分のやりたい事がマッチしているんじゃないかなと思っています。

自分が成長できたな、と感じることができるのは、お客様から嬉しい声をいただいたときです。
例えばGoogleの口コミを書いていただいたり、名指しで褒めていただいたり。常にお客様には「ここに来て良かった」と思っていただけるような接客を心がけています。

特に板金はリピートをしていただくことを想定していないサービスですので、その分車検やコーティングなど別のサービスもご利用いただけるようなご案内などもしています。そうして実際にご利用いただいた時に「自分の力で1件受注をしていただけた!」という感じがしますね。

これも「これだけをやっていればいい」だった頃では考えられない達成感だと思います。

色々なことに挑戦がしたいと思って入社しましたが、実際に働いてみてほんとうに今までやってこなかった事に取り組むことができています。

例えば目標に拘ったり、数字で物事を考えたり。ただ与えられた仕事や作業をこなすだけではなくて主体的に考えて目標達成を目指す。というのは今までにありませんでした。

私は相手の顔色を窺い過ぎてしまう方で押しが弱い部分があります。ここが今の課題だと思っています。しかし自分の実績がグラフなどで可視化されて目標が明確化されると燃えるタチでもあります笑
自分に負けるのが嫌いな負けず嫌いなので、この先も自分が認める自分でいるために課題に向き合って成長していきたいと思っています!

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