カクシングループ採用サイト         社員インタビュー1 – カクシングループ採用サイト

コロナ禍真っ只中に就職活動をしていて、オンライン説明会で出会ったのがカクシングループでした。もともと社内のコミュニケーションが円滑でお互い関心を持っている社風の会社が良いなと思って就活をしていました。
説明会を聞いて社風に興味を持って選考に進み、選考の最中で採用担当とだけでなく実際に現場で働く社員とも話すことができました。
働くならこんな環境だったらいいな、とイメージしていたものとマッチすると感じたのが入社を決めた理由です。

仕事をしてみて出会った自分。成果が目に見えると燃えるし、ちょっとしたことでも負けたくない。

営業職としての採用でしたので最初は営業活動をしていました。
新しく取引を開始していただくための新規営業をしていた時期もあれば、既存のお客様からリピートをしていただくためのフォロー営業をしていた時期もあります。

いろいろな経験をしてみて気付いた自分の特性は「成果が目に見えると燃える」。
特にフォロー営業の時はいろいろな人が業務に携わっていたのでやや私にとっては「自分が出した成果!!」とは感じにくい側面がありました。社会人として働いてみて初めて知った自分でした。

気付いてみると、本当にちょっとしたことでも負けるのが嫌なんだなって(笑)カクシングループではハンコ制度というのがあって、良い改善提案に対して役職者から「いいね!」の意味を込めてお金に還元できるハンコが貰えます。このハンコの合計数が同期の方が多かったりすると「悔しい!」って思ったり(笑)

採用担当専任になったのは2年目になってから。もともと営業兼採用担当ではあったものの、専任になって「目標採用人数を採用すること」が仕事になりました。

実は採用担当の専任は私が初めて。「やってやる!!」「任されたからにはやりきる!」と楽しみでワクワクしました。ずっとやりたい。と言っていた業務だったのでとても嬉しかったです。

実際にやってみると採用の仕事は表から見えていない細かい業務も結構多いです。グループ内の数ある部署の仕事内容を理解するために話を聞きにいったり、社長に同席していただく説明会の日程調整を行ったり。採用の仕事を通して身についたのは「調整力」と「聞く力」だなと思っています。会社や仕事の魅力も学生さんの魅力もまずは正しく聞くことから始まります。

そのうえで会社の魅力が学生さんに伝わって、学生さんの魅力的な部分が社長に伝わって採用になって、入社後に新人賞を取ったりほかの社員さんから「いい人が入ってきてくれたね!」と言っていただけたときにやりがいを感じます。

私が専任になって初めての年、入社した新入社員の数が過去最多となりました!私自身も主任に昇進して頑張ったことが評価されて嬉しかったです!入社3年目で主任になるという目標を達成することができました。

採用の市場は日々ものすごいスピードで変化しているので常に目の前には課題が山盛り。しかしより良い人に出会うために試行錯誤していきたいと思っています。私自身としては次に目指すのは5年目までに係長!!

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